運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1978-03-24 第84回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

これは、揮発油税法自体であるいは租税特別措置法でそういう扱いになっているものがあると思いますが、私がお尋ねしたいのは、課税要件に該当しないという意味での課税対象外というのは一応おきまして、広く課税製品と見られるけれども政策上免税扱いになっておる、こういったものについて、今回根っこで課税するということになりますと、全部一応かかっていくわけです。

荒木宏

1960-05-07 第34回国会 衆議院 大蔵委員会税制並びに税の執行に関する小委員会 第3号

しかしながら、どういう段階で課税するかは、物品の種類によりまして徴税の便宜等もあっていろいろ変わるから、そこで、物品税課税方法としては、原料課税、半製品課税、製品課税三つに分かれて、この製品課税の中で、さらにこれが三つに細分化されて、今申し上げたような製造課税庫出し課税販売課税、こういう工合に三つに分類されておる。

春日一幸

1954-12-06 第20回国会 衆議院 通商産業委員会 第4号

原油の一割課税と別に、製品輸入といたしまして、揮発油の現在一割課税が二割になり、あるいは潤滑油の二割が三割になった場合を想定いたしますと、揮発油製品輸入推定量が約三十万キロリットルで、これが三億八千四百万円、軽油が八万キロリットルといたしまして八千八百万円、潤滑油が五千キロリットルとして二千六百万円、合計で四億九千九百四十二万円、かような数字を並べますと、原油の一割課税、製品輸入課税で、合計

小野盛次

  • 1